【講演報告】念が与える体への影響と身の守り方@NPO法人薬害研究センター

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恵比寿整体サロン プリマ・エセンシアの
国松 昊世(くにまつ かいせい)です。

人が本来持つ美と健康を引き出し体現する
をモットーにあなたに最適な施術を提案し
全力で施術に取り組ませていただきます。

美容のお悩み、体のお悩みがありましたら

ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

【講演報告】念が与える体への影響と身の守り方@NPO法人薬害研究センター

体に“きく”整体で、あらゆる不調が勝手に治る体をつくる
恵比寿整体サロン プリマ・エセンシアの国松昊世です。

 

2015年12月12日(土)にNPO法人薬害研究センターにて

「念が与える体への影響と身の守り方」というお題で講演を行いました。

 

念というといかにもオカルトな響きで怪しい感じがしますが

今回お伝えした内容はオカルトなものではなく、

人が他者へ共感してしまうことによる様々な心身への影響についてのお話をしました。

 

一般的に念とは

①常に心の中を従来しているおもい

②気をつけること、注意すること

と定義があり、人を敬う気持ちや大切に思う気持ちもあれば

恨みに思う気持ちや憎しみなども念ということになります。

 

また、特定の対象(人やモノ)への思いもあれば(指向性の念)

特定の対象がない思い(無指向性の念)もあります。

 

 

今回は「念」とは「人が他者との関係性のなかで抱く情念」と定義づけました。

その上で、指向性の念と無指向性の念についての影響の話をしました。

 

 

指向性の念と無指向性の念について話をする前に

人はなぜ念の影響を受けるのか?また、どのような体への影響があるのか?

について話します。

 

 

人が念の影響を受けるのは

人が心身ともに他者や環境に共感して順応する力があるから、と考えます。

 

友人との会話や、映画や小説などで楽しんだり感動したりといった感情の共感

長期間いっしょに生活することで呼吸や心拍のタイミングが合ってくる体の状態の共感

このような自分と他者が同調して心身の状態が合致する現象は日々多く発生しています。

 

これが、いわゆる念の影響を受ける現象の正体ではないかと考えます。

 

 

また、この同調現象により起こる体への影響は多岐にわたると考えます。

・呼吸や心拍のリズムの変化

・病気や症状の回復・悪化

・パフォーマンスの上昇・下降

・精神衛生の好転・暗転、etc...

 

お互いの状態をお互いが自分の心身にフィードバックしてしまうため

状態の悪い人と居れば状態が落ちますし、その逆もまた然りとなります。

 

人は日々生きていく中でこのような微細な干渉を大小受けているということです。

 

 

では、そのような影響を与える無指向性の念と指向性の念について。

 

無指向性の念とは、

特定の人が抱いた感情や特定の場所に蓄積した共通観念のことです。

 

特定の人が抱いた感情とは、

嬉しいことがあってハッピー!、嫌なことがあってブルー

のような人が生活のなかの出来事で抱く感情です。

 

特定の場所に蓄積した共通観念とは、

異業種交流会でみんな仕事獲得に必死でギラギラしている

ライブ会場で盛り上がってみんなハイテンション

のようなその場の雰囲気などのことです。

 

 

無指向性の念の影響を説明するときにもっとも分かりやすい現象は

道を歩いていたら急に怒りや悲しみなどの感情が湧いてきたというものです。

これは特定の他者が抱いた感情を勝手に拾って共感してしまった状態です。

 

このような共感は日常で多く起こっていますが、人によってその大小があり

これの影響が特に多く起こりやすい、受けやすいのが以下のタイプです。

①感受性が強すぎる人

②パーソナルスペースの調整が不得手な人

③心身ともに疲れている状態の人

 

 

一方で、指向性の念とは、

ある特定の人やモノに対して抱く情念のことです。

 

あるアイドルがものすごく好きでいつもライブに行ってます!

あいつだけは許せない!

あの絵画がどうしても欲しい!

といった特定の人やモノに強く執着している状態がそれです。

いわゆる生き霊は、呪いの市松人形これに類するものかと考えています。

 

 

指向性の念は影響を受けると長期化するものが多いように思います。

念を発生させた側が長期間感情を抱き続けたり

念が形成されてしまうことで、その念が両者の結びつきとなりお互いを縛る

といったことが起こることで両者ともに長期的に影響を受け続けることがあります。

 

人を呪わば穴二つとは、本当に良くできた表現だと思います。

 

 

このような念を抱き・抱かれやすいタイプは

①有名人や著名人

②人に好かれやすい人

③人を受け入れやすい人

④人にものすごく嫌われる人

⑤物事にものすごくハマりやすい人

といった強い感情を抱き・抱かれたり、執着心が強い人です。

 

また、最近多いのは偏った感情で薄くとも強く結びついてしまう人です。

念の発生当初はそんな影響がないのに日に日に重くなっていくみたいなやつです。

これを気軽に形成する人が非常に多いように感じます。

 

ちなみに、指向性の念の影響を受けている場合

特に多くみられる症状は、不眠症と幻聴と幻覚、感情の起伏が激しくなるです。

 

体は疲れているのに眠れない、人影が見える、人のヒソヒソ話が聞こえる、など

いわゆる心霊現象に近い症状が出る方が多いように感じます。

 

念を発生している側の方に多いのが、感情の起伏が激しくなる症状です。

どんどん何かに囚われていき、視野が狭くなり、自己中心的になる

結果として心身ともに余裕がなくなり喜怒哀楽が激しくなるといった感じです。

 

抱いても抱かれてもともにいい思いはしないのだと思います。

 

 

では、このような様々ある念から身を守るためにはどうしたらよいのでしょう?

 

これは結構簡単です。

ズバリ、体の感覚を強くすることです。

つまりは体を鍛えたり、瞑想したりすればよいわけです。

 

 

体の感覚が強くなると、良くも悪くも非常に現実的になります。

自分の体の状態や、体の位置情報などが正確に把握できる

深く呼吸ができる、などが心身を安定させて自他の境界を明確にしてくれます。

 

また、思いっきり運動したり、非日常空間に出かけるなどして

頭が真っ白になる経験をすると一気に体にリセットが掛かるのでおすすめです。

 

 

体を鍛える部位としては、おすすめなのは「脚」です。

特にひざより下を徹底的に鍛えるのは非常に心身が安定します。

 

・足指だけで前に進む「トコトコ歩き」

・四股

・芝生に裸足で散歩する

は非常におすすめです。

 

 

瞑想をする場合には、時計を見ないで、時間で区切るのではなく

砂時計やお線香が終わるまで、みたいな区切り方がおすすめです。

現代人は時間に囚われ過ぎてせっかちなので、時間が見えると落ち着かないのです。

あとは一点に集中できるものがあると落ち着きやすくなるので

砂時計の砂を見たり、お線香の火を見たりするのが取り組みやすいかと思います。

 

 

取組めるワークは沢山あるのでここでは書ききれないのですが

とにかく「肉体は魂の神殿」というよい表現がありまして

収まる肉体が健全だから、魂も健全になっていくのだと考えます。

 

特にスピリチュアル系のワークをやる人は、意識ばっかり強くなって

体をないがしろにする傾向が強い方が多かったり

イメージの体と現実の体が乖離して実は体調が悪かったという人が

大変多いので、特に体を鍛えることをしていただければと思います。

 

 

最後に重要なことを1つ。

身の周りにこのような影響を強く受けている人がいる方へメッセージです。

 

とにかく、影響されないでください。

適正な距離を取って自分は自分の生活をしっかり送ってください。

 

このような影響を受けて弱っている人を見ると心配になってつい共感しがちです。

しかし、それをやってしまうと今度は自分が影響を受けて弱ってしまうのです。

 

これは、誰にとっても非常にアンハッピーなことで、

自分は一緒に弱っていく

影響を受けている人はよりその状態に囚われてドハマりしていく

さらに多くの周囲の人を巻き込む可能性がある

といった負のスパイラルが形成されることになります。

 

そうではなくて、人間は負にも正にも影響を受けますので、

あなたが普段通りの生活を送っていると、それが基準となり

影響を受けている人もだんだんと落ち着いてくるようになります。

そのような状態で回復力を養った後、一気に改善していきます。

 

要救助者がいるときに迂闊に飛び込んで自分も要救助者にならない

 

これが重要と思いますので、ぜひ体の感覚を上げて

日々の生活を丁寧に送っていただけたらと思います。

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

国松昊世

恵比寿整体サロン プリマ・エセンシア

 

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